甲賀市議会 2022-12-08 12月08日-03号
市道虫生野希望ケ丘線につきましては、起点の水口町虫生野地先から国道307号を経由し、甲南町希望ケ丘地先を終点とする延長約2キロメートルの新設道路であります。 道路の規格といたしましては、道路構造令の3種3級に該当し、車道幅員片側3メートル、起点から国道307号までは両側歩道、その先の希望ケ丘地先までは車道南側の片側に歩道を整備する計画としております。
市道虫生野希望ケ丘線につきましては、起点の水口町虫生野地先から国道307号を経由し、甲南町希望ケ丘地先を終点とする延長約2キロメートルの新設道路であります。 道路の規格といたしましては、道路構造令の3種3級に該当し、車道幅員片側3メートル、起点から国道307号までは両側歩道、その先の希望ケ丘地先までは車道南側の片側に歩道を整備する計画としております。
国道1号線の道路補修と除草について、お伺いをしたいと思います。 国道1号線と県道が交わる土山支所前の交差点は、土山地域の中で最も交通量が多く、大型ダンプの通行も頻回であることから、凸凹が著しい状況です。地域の方より、「何とかならないものか」と要望が寄せられました。
4点目に、道の駅あいの土山の特徴として、国道1号を渡ったところにある田村神社、旧東海道の宿場町土山宿との連携があります。今後も、田村神社や旧東海道土山宿との連携がより重要と考えますが、市の考えをお伺いします。
現在、不法投棄や違法立て看板の設置などに係る調査につきましては、県との合同パトロールやシルバー人材センターへの委託による監視パトロールにおいて不法投棄などの状況を、違法立て看板などの屋外広告物につきましては、国道1号を中心に、毎月、職員によるパトロールを実施しております。また、一方で、市民の方など発見者の方から通報いただく場合もございます。
県道山名坂線の名坂地域の住民の方は、国道1号線と工業団地の抜け道として、住宅地を早朝から10トンのトレーラー等が通行し、振動が激しい。また、アスファルトの沈下による段差が生じ、だんだんひどくなる。この段差も騒音と振動に影響しているのではないか、そういうふうな要望が届いております。 写真を御覧ください。 これがですね、大型車両の通行ルートです。
奥に見えているのが、今、国道307号と県道大野名坂線がかぶっている状態の旧国道1号という状態で、左側が山川橋の信号であります。
さて、市を東西に横断する国道1号線は、平成20年に2車線で開通されて以来、15年が経ちました。この間、4車線化の実現に向けて要望し続けておりますが、計画では令和7年の秋以降に着手されることとなっております。現在の1号線は慢性的な渋滞に伴い、これを回避するために県道や生活道路に交通量があふれてきております。
次に、8点目ですけども、住民や、あるいはここの市内を通られる訪問者にとっては、美しい道路という意味では、市道であろうが、県道であろうが、また国道であろうが、その区別、管理者の区別は関係なく、どの道路も甲賀市内の道路であります。県道や国道の美化について、それぞれに強く美化の要望を発信しておられるのかということをお伺いをいたします。 以上8点について、お伺いをいたします。 よろしくお願いいたします。
引き続き、国土強靭化計画に基づく国道8号線野洲栗東バイパス、国道477号線バイパス、大津湖南幹線道路整備など国土強靭化予算を活用し、前進をお願いするものであります。 そうした中、昨年、大雨でのびわこ地球市民の森の水路からの溢水などの経験から、予測されるあらゆる災害に備え、防災・減災につながる施策の展開と再発防止策の検討が必要ではないかと考えます。
発災時には、主要幹線である国道1号や新名神高速道路が通行不能となることが予想されることから、道の駅あいの土山を道路利用者の一時的な避難場所とするなど、防災施設としての役割を果たす必要があると考えております。そのためにも、広い駐車スペースや防災機能、設備を有する施設として防災道の駅の認定に向け、国等関係機関との調整を一層進めてまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。
そこで、国・県事業において、国道8号線野洲栗東バイパス、県道片岡栗東線の4車線化など、順次進められていることについて評価をいたします。昨年も代表質問で聞きましたが、県道片岡栗東線の4車線化について、拡幅工事も進み、以前より渋滞も緩和されてきたと思います。県道片岡栗東線の渋滞解消の一番重要な部分となるJR陸橋の4車線化については、現在どのような協議状況でしょうか、進捗を伺います。
道の駅あいの土山は、国道1号に面しておりますことから、現在は道路利用者の立ち寄り客が大半でありますが、これからの道の駅は、国のコンセプトにもありますように、道の駅そのものが目的地となる、そういうふうなところへ発展をさせていく必要があるというように認識をいたしております。
現在の幅員の中で安全性の確保を図るためには、まず並行する国道1号の4車線化の早期実現による生活道路への流入回避、本路線に流入する通過車両の交通規制に加え、路面標示による運転者への注意喚起が有効であると考えております。しかしながら、交通規制に関しましては、生活道路としての機能が大きく制限されることから、慎重なる検討をしてまいりたいと考えております。
その他、国・県事業として、暫定ではございますが、令和7年秋に供用開始が示されました国道8号野洲栗東バイパスをはじめ県道片岡栗東線の4車線化、国道477号バイパス、大津湖南幹線の北伸、琵琶湖大橋取付道路の一部4車線化等の道路事業、また、新守山川改修事業等の河川事業が進められているところでございます。
「都市建設部門の主な施策、事業」として、現在、令和7年度以降と見込まれている国道1号の4車線化事業に対して、用地も一定確保されている中、本市の区間だけがなぜ遅れるのか、納得できないことから、朝夕の慢性的な渋滞において、市内生活道路への進入による安全を脅かすことや交通渋滞における経済損失などの観点から、国や県への要望活動をより強化して、4車線化の早期実現に向けて取り組んでまいります。
また、3件目の長野川東線は、国道307号長野バイパス道路整備に関連して、新たに市道路線として認定しようとするものであります。 次に、議案第30号 契約の締結につき議決を求めることについて、その提案理由を申し上げます。
終点位置となる名阪国道との接続箇所は、上柘植インターチェンジ付近であります。 現在、滋賀県と三重県が進めている道路概略検討において、新名神高速道路との接続箇所は、構造及び起点と終点を結ぶ区間内のルート帯等について検討されているとのことであり、発表できる段階にないと聞き及んでおります。 以上、答弁といたします。 ○議長(田中喜克) 西田議員。 ◆7番(西田忠) ありがとうございます。
国道1号線や県道4号線はもちろん、旧東海道も歩行者がほとんどいないことを思うと、駅というのはコンスタントに歩行者がいる希有なスポットと言えます。また、草津線の本数の少なさ、言い換えると、待ち時間の長さに不満を抱いてしまいますが、発想の転換で待ち時間に価値のある駅周辺づくり、これをすることができれば、不満も軽減できるかもしれません。
冠水箇所としては、水口公園北側の馬渡川付近や水口町名坂地先の国道1号アンダーパスなどで道路が冠水している状況を確認しております。 以上、答弁といたします。 ○議長(田中喜克) 戎脇議員。
慢性的に渋滞する国道1号、その影響などで渋滞する旧国道1号線、県道4号ほか、13号、27号、22号等、その渋滞の影響で通過車両の進入を許す生活道路、生活者の需要増で混雑と事故のリスクが絶えない生活道路ですが、幾度となくこの議場で、また関係機関に出向いてなど、執行部をはじめ皆様が改善を訴えられておられます。この12月定例会においても、私を含め4名の議員が通学路等と道路関係の質問をされます。